四大種族の抗争記

【名前】本名:黒野 誠 (本名は明かさず 常に「クロ」と名乗っている)
【性別】♂
【年齢】24
【種族】人間
【所属】獣人陣営
【容姿】普段は猫の姿(黒色) 戦闘時等は人の姿に変わる。
本来は人の姿(黒のハット 黒髪 全身黒スーツ シャツも黒 ネクタイのみ青) 両姿ともめちゃくちゃ声が渋い。
細身で長身。常に前に手を組んでいる。
アクセサリー等もなし。
【性格】常に低姿勢で、常に敬語。普段は穏やかだが、面倒事を嫌う。面倒になった際 口調が荒くなる
猫の姿の時に、撫でられることを嫌がるが 内心満更では無い。可愛がられることに慣れていないので どうしても突っぱねてしまう。
自分のことを話したがらず 他人に腹の底を見せることを嫌う。他人との距離が微妙に遠く 必要以上に馴れ合うことを嫌う。
自身と性格があう相手に出会った時は、本音を交えて話をすることが出来る。

人間が嫌いで、人間に生まれたことを非常に悩んでいる為 普段は自身の能力で猫に変化している。その時間がほとんどのために 人の姿に戻っても身体能力が高い。
【能力】
変化:近くにある物を思い描いた物に変える能力。尚、知らない物や現実的に有り得ないものには変えることが出来ない。他、自身や他人を別の姿に変えることも可能。
普段の猫の姿は、自身の能力によるもの。

触れていなくても 変化することは出来る

身体能力が高く 特に反射神経や動体視力 脚力が抜群に高い。夜目が聞く。
【武器】
「愛刀」
常に身につけている自身の青いネクタイを外した際、刀の形状へと変化する。このネクタイのみはこの刀以外に変化することは不可能。
(木刀のような形で 全て黒い。破損したり切れ味が落ちたりすることはない。)

この刀「のみ」は、自身の手を離れても扱い操作することが可能。

自身の能力で変化したものであっても 他のものを愛刀に変化したものであっても 離れた元を動かすことは出来ない。
あくまでも、「愛刀」のみが操作可能。

【SV】
「こんばんわ…私 クロ、と申します。以後、お見知り置きを…」
「私はなるべく 揉め事を起こしたくありません…ただ、仕方ないのであれば 私クロが僭越ながら御相手致しましょう。」

「はぁ…めんどくせぇな… こっちは下手にでてやってんだ。図に乗ってると痛い目見んぞ」
「調子にのるなよガキが。」

【名前】雨宮 唱《ｱﾏﾐﾔ ｼｮｳ》

【性別】男性

【年齢】32歳

【種族】人間

【派閥】人間陣営

【容姿】髪色はとても黒く、まるで真夜中の夜空のような綺麗な黒髪をしている。
髪質はとても良くサラサラで滅多にベタついていない、ベタつく時は徹夜残業などをしている時である。それ以外はちゃんと髪を綺麗に手入れをしているのでとてもサラサラで触り心地も良い。
髪型は相変わらず髪の毛が長いので頑丈に作られた紐で髪をまとめて括っておりまるで絹のような感じとなっている。

目の色は特に変わり映えもなく黒色であるが、自身の能力を使用するとほんのりと、よく見ないと分からないが少しだけ紫色に変化する。
目の形はツリ目で第一印象とか関係なく彼を知っている人物がそれなりに多い為、キツイ印象を持たれるということが少なくなっている。それも彼が人間陣営のリーダーだからということもあるのだろうか。

肌の色はとても健康的な白い肌色で世の女性は憧れること間違いなしの美白である。
肌質はとても良くスベスベ肌である。流石に大人になってしまったのかモチモチの肌は消え去ったが32になっても尚スベスベ肌を維持している。

服装は黒のインナーを着ていて首元が結構空いており鎖骨やらそういう骨が顕となっている。そんでもって長袖であるので年中着ている。その上から4年ぐらい前からずっと着ている、紺色の羽織物を着ており、ずっと着ているので紺色が定着しきっている。戦闘時にも着ているので斬撃や銃弾を受けても傷一つ付かないのでとても丈夫な素材で出来ているのが分かる。そして、能力が雷関係なのもあり、この羽織は雷を受けても特に何も焦げることもないのである。

下は黒色のカーゴパンツを履いており、とても丈夫な素材で出来ており、羽織と同じような感じで銃弾や斬撃...自分の能力の雷さえも通さないのである。流石に敵側の能力を喰らえば破ける可能性はある。そして、靴は黒色のシューズを履いており外での任務も難なくこなせることが出来るのでいつも履いている。

羽織の懐にはライターとタバコが常備されており、愛煙家故に暇さえあればどこでも吸う為、何時どこでも吸えていいように懐に入っている。腰には刀を刺しており、普段から帯刀しているのでリーダーかどうかなんて一目瞭然である。

【性格】とても温厚で朗らかな心を持っている人格者。それは仲間や友人や知り合いに対してだけで敵に対してはそんな心なんか持ち合わせてはいない。だが若い部下には頭が上がらずによく弄られている様が目撃されている。最近は若い衆達が次々と入ってきており、書類とかに目を通す時間が無く、部下と関わる時間も少なくて、話し掛けられ少し荒っぽくなってしまうことを大分悔やんでおり、次会ったら謝りたいと思っている程である。
敵に対しては、本当にこの世の物を見るかのような目をしておらず、ゴミクズを見るような軽蔑したような目で睨んでいる。そして1番嫌いな奴は天使陣営のリーダーで一度殺したはずなのに、また生き返りやがったのでまた殺してやりたいと思っている。

【武器】『雷鳴刀』
刀の中に紫電が事前に入っている。なので能力を使用せずとも紫電が使えるので、デメリットはあまりないがちょっと刀の刃にちょこっと加えるだけなので威力はそこまでである。だが、能力を使用して刀に纏わされればとても強力な斬撃を繰り出せるのだ。
鞘の柄は全体的に黒色であり、紫色の雷みたいな柄が所々の箇所にある。刃は特に色は普通の鋼の色。

【能力】『雷神』
雷の神の名を冠する能力名であるが故にとても強力である。

基本的な能力は変わっておらず、刀に紫電を纏わせたり。右手の掌から紫電を放ったりなどしたりしている。そして、敵の頭上から落雷を落とすことも出来るのでとても強力である。そして天候を五分間雷雨に変更することが出来るので変更さえすれば、こちらの独壇場である。だが能力を解除した後に1時間ほど激痛に苛まれるが4時間ほど短縮に成功したので、少しは能力を克服したといわれるのだろう。

【名前】夢見月 華恋（ユメミツキ カレン）
【性別】♀
【年齢】20歳
【種族】獣人（うさぎ）
【派閥】獣人陣営
【容姿】紫髪のショートヘアでやや外跳ねしている。前髪が左目を隠している。ウサギの耳は垂れ耳になっている。瞳の色は緑でややタレ目でいつもちょっとニヤけたような表情をしている。身長は148cm。Aカップ。実家が神社を営んでおり、その手伝いとして巫女服を着ていることが多い。
【性格】一言で言うとエロ兎。「万年発情期なんで」という言い訳を盾にして目をつけた相手に所構わずセクハラをするおちゃらけた性格。基本的に敬語を崩さないが相手への敬意はあんまり払っておらず何方かと言えば早口で喋るオタクに近い印象を受ける。ただ「するのは良いけどされるのは無理」と言うタイプで押してる時はグイグイいくが逆に迫られると弱くなったりもする。要はマイペースでそれが崩れるとテンパるタイプ。多分悪いやつではない。
【能力】『空想癖（ドリーマー）』存在しないものを、自分にとってだけ存在するようにする異能力。そこにコップに入った水があるとすれば自分はそのコップを手に取り、水を飲むことができたり、階段がありその先に道があるとすれば空を自由に駆け回ることもできる。しかしそれらはあくまで自分にだけ干渉するものであり、他人がその階段を登ったり水を飲んだりする事はできない。また、本や電子機器などの情報媒体は記憶の通りにしか出現せず読んだことのない物語が書いた本や未来を見られる水晶玉が現れたりする事はない。
【SV】「初めまして、夢見月 華恋と言います。見た目通り巫女、まあ見習いなんですけどそんな感じのことをしてるのでよろしくお願いしますね？」
「いやほら、私兎じゃないですか。聞いたことありません？ 兎は万年発情期って、まあそんなわけなので私がエロいのはやや仕方ないことだと思うんですよね。生き物としての特徴な訳です」

【名前】レイス

【性別】男性

【年齢】実年齢: 250歳 見た目年齢: 15歳

【種族】亜人(不老)

【派閥】亜人

【容姿】髪色は綺麗な銀髪でまるで銀塊の様なとても綺麗な色合いをしている。
髪型は何の変わり映えもない短髪で特に髪も伸ばしていない。
髪質はとても良くサラサラしている。髪を触れば指に絡むこともなく、直ぐに解かれる程にサラサラで触り心地もよく、特に仲間や友人に触られても動じることは無い。

目の色は紫色でとても綺麗な色をしている。片目は潰れているが目の色素は抜けておらずそのままの紫色。
目の形はツリ目でギロっと睨みを効かせばちゃんと怖い。目の光なんてそんなものは無く、無感情に見えてしまうがちゃんと話すし感情もある。

肌の色はとても綺麗な白色で、世の女性が憧れるであろう綺麗な色をしている。とても自然な白色となっている。
肌質はスベスベ肌のモチモチ肌である。頬は赤ちゃんのようなモチモチ肌で、腕やその他の部位は触ればとてもスベスベしていて触り心地が良い。

服装は黒い半袖の下着の上に黒のジャケット的なものを着ているが、ボタンなどを全て外して黒の下着を露出させているが下着自体半袖の服のような感じなので全然大丈夫である。その上から灰色の上着を着込んでいる。フードのところに黒いファーが付いている。下は黒色のコンバットパンツを履いていて靴は黒色のコンバットブーツを履いている。片目が見えないと先程説明したがその所にボロボロな包帯を巻いている。片耳にはバチバチにピアスを付けており。片耳だけ穴が空きまくっている。上着の懐の中にはタバコとライターが入っており、気分で屋上とかでスパスパしている。だが吸える時間がほとんどない為、月1しか吸っていない。右腰にはがんホルダーが付いており、そこには拳銃を携えている。右足の太もも付近にサバイバルナイフをしまうホルダーがあり、いつでも近接戦闘が可能としている。ガンケースを背負っており、中にはライフルが入っている。身長は165cm。顔立ちは若く可愛らしい顔をしている。

【性格】とても冷静沈着な性格の持ち主。見た目で判断すれば無関心すぎる性格なのかなと思われがちだが実際は関心があるものには興味を示す。そして、無感情なのかなと思われがちだが、ちゃんと感情はあり驚かされるとちゃんと驚くが小さく表情が変わるだけ。照れれば真顔のままだが頬は赤くなる。怒ればギロっと睨みつけられてしまう。嬉しくなれば小さく口角が上がる。恋愛に関しては無関心だが、もし自分が恋をする時はきっと世界が滅亡してしまうんじゃないかというくらいに思っている。友人と一緒に居る時は楽しいので小さく口角を上げているのが分かる。少しだけ声色も嬉しそうな感じになっている。

【武器】
サバイバルナイフ

ライフル : AK-47 SR-25

【能力】《身体強化》

凄く単純で分かりやすい能力。
脚を強化すれば、跳躍力や俊敏力が上がったり、蹴りがとてつもない威力になったりとする。
腕を強化すれば、怪力や殴りの威力がとてつもなくなったりとする。近接戦闘が得意でもあるので肉弾戦、ナイフを使った戦術なども全然余裕であると自負している。
目を強化すれば、千里眼のようにして遠くの方まで見えることが出来る。スナイパーライフルを使用しているので遠くの敵にも対応が出来るが....能力を解除すればその部位が使えなくなってしまうという、デメリットが存在している。

マーダー/クラウン
【名前】マーダー
【性別】男の娘
【年齢】３桁
【種族】エルフ
【容姿】酸化した血のように暗い朱色の外に跳ねるツンツンショートヘア、深紅の眼が良く映える白い陶器肌で人間離れした美しさ(app18)。身長は148cmで小柄。衝撃を吸収しやすい特殊な繊維で編み込まれた黒いロングローブの下は動き易さの為に極端に布面積を減らしたバトルスーツを纏っている。(FGOのジャックザリッパー参照)
　とはいえ上記は仕事着であり、普段は見た目相応にお気にのアパレルブランドを着こなしている。
【性格】基本的に人間嫌いで人間には当たりが強い。が、信頼に足るもしくは自分よりも強いと判断した者にはややマシになる。人間以外にはぶっきらぼうではあるものの、親身に優しく接する。
【武器】Ｍ870ブリーチャーをモデルにイチから彼専用に作られた特殊ショットガン二丁。ショットガン特有の肩当てが無く、銃身も短いソードオフ。その為ローブの下に隠しやすく且つ軽い。威力の低さは弾を拡散弾ではなく単弾にすることでカバーしており、弾の種類もライフルのように回転したり着弾した瞬間破裂して肉を割いたりと様々。
　一応、超至近距離戦闘のためのナイフも持っている。
【能力】 「超伝導」名前の現象とは似て非なる能力。自身とその装着物に対して外部から与えられた熱、電気、衝撃を接しているまた別の物体に受け流す。この時媒体となった自身又その他には受け流したエネルギーの影響を受けない。
　加えて、自身の精神エネルギーを他に伝え様々な作用を生み出すことも可。一番使われることが多いのは、銃弾に殺意を込めることによるホーミング。
【備考】数々の修羅場を潜り抜けてきた歴戦のアサシン。過去の出来事が原因で人間を嫌っているがこれでも丸くなった方。殺しを生業にしており、特に誰かの復讐を代行する事を主としている。
　また、人型の生物を殺める事に対して特殊な技能を持っている。
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【名前】クラウン
【性別】男の娘
【年齢】３桁
【種族】エルフ
【容姿】外見はマーダーとほぼ同じだが、ファッションセンスはクラウンの方が数段上。表情も柔らか。仕事の際はカズレーザー顔負けの真っ赤なスーツを着こなす。
【性格】マーダーとは違い誰に対しても優しい。ただ、誰にでも振り撒く愛想は裏を返せば全員一律に興味が無いということでもある。
【武器】護身用ナイフ一本のみ
【能力】 マーダーとほぼ同じ。が、練度が低く意志を他の物体に込める事は出来ない。
【備考】マーダーの双子的存在であり双子でなく、マーダー自身でありマーダーでない存在。正体はマーダーと元を同じとする二重人格の片割れ。とある魔法使いによってマーダーと完全に分離したのがクラウンという存在。
　マーダーとは違い表舞台で大道芸人として働き、ネットも使いこなしてそれなりの知名度がある。

【名前】アルベルタ・ワイズマン
【性別】♀
【年齢】不詳
【種族】人間(魔法使い/不老)
【派閥】無所属
【容姿】ショートの白髪、吸い込まれそうな宇宙のように黒い瞳には涙ぼくろ、身長は169cmと平均よりも高め。服装は大抵長袖のワイシャツに黒のベスト、薄いグレーのチノパンで、本人の眼、髪、そして透き通った白い肌も相まって全体的にモノクローム。なお絶壁。永遠のゼロ。
【性格】本人は合理の塊だが、同時に他人の感情的な非合理的行動にも理解を示す人格者。集中すると他が疎かになりやすいタイプであり、そのせいで良くデスク上のコーヒーマグやタンブラーを倒し、その度に能力により空中に固定、常備しているスポイトで吸い取って容器に戻しているのが学生によって多々目撃されている。また、生業や口調故に掴みどころがなく、取っ付きにくく思われがちだが話してみればそんなことはあらず、ジョークを解するぐらいには親しみやすい。
【武器】ペーパーナイフ
【能力】「空間根源論《ザ・ファーストセオリー》」簡潔に言えば空間を操る能力。空間そのものを産み出し、消し去ったり、空間の密度を増減させる事が可能。
また、空間そのものに架空の実体を与え干渉することも可能である。
この能力によって発生する主な現象は以下
・超高密度空間の作成による攻撃の無力化
・低密度空間に起因する物体運動のズレ、もしくは微転移
・空間の消し飛ばしによる物体の引き付け、反対に産出ならば押し出し。またそれを応用した瞬間移動
・空間の実体化による空中浮遊
・実体化を与えた空間に魔術で質量を付与+押し出しによる壊滅級の攻撃
などがある。あくまでこれらは一例。
空間に質量は無い為、押し出しによる攻撃や消し飛ばしによる防御不可攻撃も出来ない。が、空間産出、消失の速度に限界はない。よって光を超えた速度で移動することができ、なおかつ動いているのは空間であり彼女でない為、空気抵抗も受けずソニックブームも発生しない。
【趣味】物理学、コーヒー、パズル懸賞雑誌
【SV】「少し待っててくれるかい？今コーヒーを溢してしまってね……。レポートは何処か適当な所に置いておいてくれ。」
「笑えるだろう？物理学者が魔法とも呼べるような異能を持っているなんて。」
「Great. 少しは出来るようだね。」
「人をやめて不老となり四苦八苦を背負い続けるか、それとも物理学の果てを見ずに死ぬか……合理的でない選択をしたのは、後にも先にもこの命題だけだ。」
【備考】生まれながらの強者にして賢者。初等中等教育を飛び級し、大学在学中に論文が学術誌に掲載される程の天才であり、通常勉学に割く時間が浮いたのを運動やトレーニングに費やしていたためフィジカルも平均以上。当然周囲の妬みや僻み、それに起因するイジメや嫌がらせもあったが、本人が無反応かつ効かない為に続いても一週間。そんな感じで人との関わりも少ない幼少時代を送り淡白な性格だったが、大学では恩師に出会い今の人格の基礎が形成された。なお、両親は彼女の才について行くことができず上手く接することもまた厳しかった。それ故に今でもほぼ他人のような関係。
また、恋愛や結婚、ましてや子孫を残すことには微塵も興味がなく、本人曰く「私は物理学と結婚した。」らしい。
現在は名門大で物理学教授を勤めており、わりかし権威。授業も題材が故に難解ではあるものの学生からの人気は高く(そもそも必修に人気もクソも無いが)、単位もよっぽどでなければ与える。ただ、それは学生に楽をさせる為ではなく、大学に学びに来ていない者、言わば単位を取って就職することだけ考えている者に費やす時間を削る為であり、彼女が厳しいのは院に入ってから。それもそう、そもそも彼女は教師ではなく学者なのだから。

【名前】成廃 佳（セイハイ ケイ）
【性別】男
【年齢】不明（ショタジジイなのは確か）
【種族】平和と停滞を司る神
【派閥】獣人陣営
【容姿】見た目は12歳かそこらに見える少年。茶髪の髪をやや伸ばし、肩にぎりぎり届かないほど。屋台をやっているときは後ろで結ぶ。瞳の色はオレンジ色で少し垂れ目っぽい。童顔。身長は154cm。服装は紺色を基調とした甚兵衛などの和装中心。時々「正装」と称して重そうな羽織袴を着ている事もある。
【性格】子供らしい天真爛漫さの裏にどこか達観しているようなところを潜ませる掴みどころのない性格。フレンドリーであり、よっぽどの相手でなければ友好的に接してくるが自分の考えを簡単に曲げることのない頑固な一面も持っている。
【能力】『ナチュラルスタイル』全身を伸び縮みさせることのできる力。本人だけでなく本人が身につけているものにも効力が及ぶ。ハンマーで叩けばぺっちゃんこになったりほっぺを引っ張ればどこまでも伸びたりなど。さらに言えば巨大化したり小人のようになったりもできる。
【SV】「お初にお目にかかるのです。ボクの名前は成廃 佳、平和と停滞を司どる神様なのです！ っと言ってもこんな時代……ほぼほぼ神様パワーもないに等しいのですけどね……はぁ信仰されたいのです」
「だ〜か〜ら〜佳くん神様でキミ達よりもず〜っと長生きしてるのです！ それにおでんの屋台引く児童労働とかレアケースにも程があるのですよ」
「このお社なのですか〜？ ふふふ、かわいいのですよね〜。佳くんを今の時代に呼び出してくれた子がプレゼントしてくれたのです」

「キミもきっと思ったことがあるのです。このままずーーー……っと、時が止まって仕舞えば良いって。思ったことがあるはずなのです」

【名前】マリア・アンティル
【性別】男の娘
【年齢】12歳
【種族】獣人
【派閥】人間
【容姿】髪は水色と白のグラデーションであり癖のあるロング、狼の耳が生えている。目は不思議で紫と水色が混じっている。尻尾も水色と白のグラデーションでいつも垂れ下がっている。服は茶色のワンピースのみ。体中の傷を隠そうにも隠せない。片腕には包帯、片足にも包帯、そして、片目にも無造作に包帯が巻かれている。常に真顔で何を考えているかわからない。
【性格】ほとんど無だが相手から話しかけられれば話す。自分からはあまり話しかける事はないが気になることがあれば話しかける。すぐに諦めるタイプであり周りを頼ることは少ない。泣くこともあまりなく笑うこともない。
【能力】「悲しみの歌声」彼女の歌声は綺麗だが、とても耳障りだ。声が無駄に高い、そしてうるさい。ああ、しかし彼女の歌声はどこか悲しい。効果→戦力喪失を誘う。
【概要】彼女はいつも虐待を受けている。両親は普通の人間なのに、彼女は獣人だから。今日も暴力に耐え、家を抜け出して外に出る。誰にも助けを求めない『彼』は、いつ助かるのだろうか。

【名前】クロナ【性別】女【年齢】16【種族】魔法使い【派閥】無所属
【容姿】上から黒髪ボブに×印の髪留めで前髪を留めている。目はクリクリとしていて薄茶色。鼻筋があまり通っておらず、口は小さめ。纏めると童顔で、実年齢より3,4は若く見られる。身体はすらっとしていて運動をしていない影響から筋肉がまるでない。身長は149cmと小さめ。普段から白のローブをはおり、できるだけ人と目を合わせないように深くフードを被ってる。
【性格】極度の人見知りかつコミュ障、可愛いもの好き、ご飯をよく食べる。なにかに没頭した時の集中力がすごいが、普段の集中力はあまりない。俗に言う天然のような行動を取る。1人だとすごく喋る
【能力】 無詠唱かつ気配のない魔法出力と属性という概念を持たない魔法。また、一部属性魔法
(詠唱を必要とせず、また、魔法を打ち込まれる際の気配が感じ取られないように進化した魔法。尚、魔法の気配は無いが、殺気等は確認される模様)
(属性概念{炎や雷、時空や重力など}を持たない魔法。例えば、吹き飛べ！と念じたら爆破でもなく空間圧縮でもなくその場が吹き飛ぶ。なお、この魔法は消費する体力が多すぎるために多用できない)
(ライター程度の火を起こしたり静電気程度の魔法ならある程度使える。)
【概要】
6歳の頃に両親に魔法の才を見出してもらい、8歳のころには魔法学校へと通う。だが、魔法の適性はなく、全属性中途半端にしか使えない彼女は「半端者」と虐められてしまう。そこから数年いじめに耐えながらも独学で魔法を作り出した彼女は、その魔法を頼りに世を渡ると心に決めた。世界一の魔法使いになるために。
その事を両親に報告しようとした14歳の時。
自分の中で考えをまとめ、何回も何回も頭の中で「旅に出たい」と両親を説得するイメージを練って
「ただいま、お父さんお母さん、私ね？話があるんだ？」
帰った家には両親の亡骸と荒らされた部屋、亡骸の近くに置いてある手紙しかなかった。
手紙には「悪魔が産んだ半端者には報いを」とだけ書いてあった。
犯人を探すために。世界一の魔法使いになるために。私のような被害者が生まれないために。
クロナは今日も旅を続ける。

【名前】幽玄坂 結（ユウゲンザカ ユイ）
【性別】男
【年齢】30
【種族】鬼人
【派閥】人間
【容姿】紫色の髪を腰まで伸ばして高いところで結んでいる。美男子のような顔つきをしており、鶯色の目をしてぱっちりとし、まつ毛が長い。薄い唇に綺麗な鼻筋、肌は白い。服は藍色の蝶の柄のついた着物と黒の袴を履いている。長身痩躯で女性かと思われるような姿をしている。普段は顔に狐の面や能に使われる翁などの面を付けている
【性格】常に、フラフラしておりヘラヘラしている。笑顔を常に浮かべている。また、考えが読めず嘘と本当を混ぜながら話すが大事な部分や自分の弱いところや自分についての核心に迫る部分については語ることはない。また、急に怒り出したり泣き出したりしたかと思えばすぐに、スンっと落ち着いたり笑い出したりする。全く読めないある意味ポーカーフェイスのプロ。だが、TPOを弁えておりいざその時がくれば本心と本当に今感じてる気持ちを露わにして語ることもあるが、そんなの1京分の1ぐらいの確率だからほぼ無い。
【能力】 「鎮魂奇神鬼剣流（チンコンキジンキツルギリュウ）」戦国時代に端を発する古流剣術。様々な剣術の流派が生まれてきたが、この流派を使いこなせるのは結だけである。また、この流派は魂を鎮め、鬼の如く力のある剣技で相手を冥界へと送るために作られた。動きは奇奇怪怪を具現化したかのような不思議で奇妙な動き人間の目では仕組みや体の動かし方を理解することはほぼ不可能。そして、そんな奇妙で不思議な動きから想像を絶するような力強い剣技まさしくその強さは鬼そのもの。
【使用技】
「鬼突奇(オニヅキ)」素早くそして力強く相手より早く刀を出しながら前に向かい刀を突き出す技、相手はこの技を早く見破りそれより早く刀を出すことはどんな侍でも不可能。それほど素早い
「鬼突奇・殺(オニヅキ・サツ)」手順は鬼突奇と変わらないが、違うところは突き出すではなく、素早く前へと踏み込みそのまま高く飛び上がる。そして、刀を出し相手のつむじ目がけて刀を構え落下重力で加速させ素早く貫く。
「鬼天突奇(キテンヅキ)」刀をクナイのように逆に構え腰を捻る、そして、体を一気に戻すと同時に相手の首を下から上に切り飛ばす。
「鬼突奇天翔(オニヅキキテンショウ)」鬼突奇で前に突き出した後、体を思い切り捻り、同時に刀を横に切る。そして、捻りを戻すと同時に下から上に飛び上がりながら切り上げる。逆のパターンもある。
「雷鬼連花奇(ライキレンゲキ)」体の四肢の神経を高速に乱撃し麻痺させる
「雷鬼連花奇・怒(ライキレンゲキ・ド)」相手の心臓を集中攻撃させる。心臓を貫かなくても止めてしまう。
「悪鬼天奇(アッキテンキ)」
抜刀を避けられたら隙が生まれるため隙を見せ相手に反撃させる意思を見せ防御する隙を与えずにそのまま鞘を相手の溝目掛けて突く。
「悪鬼天奇・罪(アッキテンキ・ツミ)」
悪鬼天鬼が回避され、そのまま相手が反撃した際に使える技、もしくは、悪鬼天鬼だと思い込ませておくことで使える技。突くのを避けられたと同時に鞘を考える時間を与えずに相手の足を突く、そしてそのまま刀を逆手にもち相手を切り上げる技
「鬼幻奇(オニゲンキ)」
ゆっくり、相手を中心に回りながら段々と早くし、そしてバレないように抜刀し相手の死角から刀で心臓を貫くもしくは頭を貫くか、首を切り飛ばす。ゆっくり一定のリズムを刻むことにより相手に幻を見せることができる
「鬼幻奇・激（オニゲンキ・ゲキ）」
鬼幻灯とは違い素早く左右どちらかに回る。そのまま背後に立ち体を切り裂く。
「鬼幻奇・銃（オニゲンキ・ジュウ）」
相手に向かって飛躍し、刀を銃弾のように回転させながら素早く切りつける。
「鬼幻奇・乱（オニゲンキ・ラン）」
刀を地面に当て、思い切り上に上げて砂や小石を放つ。同時に高く飛び上がり四方八方に着地し斬撃を放つ。放つと同時に飛び違うところに降り立ちまた、斬撃を放つ技
「鬼飛吹奇（オニシブキ）」
刀を血や水であえて塗らせておき。素早く振ることで血や水を飛ばす。風圧と血飛沫や水飛沫により目眩しに使う
「堕落鬼下奇（ダラクオニゲキ）」
刀の持ち手部分を使い、飛び上がり相手の頭を思い切り打ちつけ地面に落とす技、一回当てても地面に落ちなかったら頭を土台にして体を真上に持ち上げそのまま背中を蹴り飛ばすこともできる。
「怒号鬼亡奇(ドゴウオニナキ)」
刀を抜いて相手に攻撃を仕掛けるフリをして下にかがみ込み。そして、一気に飛翔し月光や日光と共に鞘を相手に目掛けて矢のように飛ばし、そこから追い打ちをかけるように振り下ろす。
「茨木道楽奇(イバラキドウラクキ)」
全神経を研ぎ澄まし歩きながら音よりも早く周りを切り裂き、鬼の気配を纏い相手を威圧し突きや乱撃を14回連続で行う。速さも威力も凄まじく、追いついたり防御することは不可能。
「茨木奇々動蘭(イバラキキキドウラン)」
茨木道楽奇と変わらないが、14回連続攻撃から28回連続攻撃に変わる。
「酩酊酒呑命奪(メイテイシュテンイノチトリ)」
酩酊状態かのようなフラフラした予測つかない動きで相手を惑わしその間相手の攻撃は全て受け流す。そして、そのまま気配を消して幻影を作り相手の攻撃を喰らい死んだかと思わせる。そして、相手は知らぬ間に背後、右、左、正面、真上、真下、死角、右斜、左斜から心臓、脳天、首のどれかをもしくは全て貫き切る。仮に、気づいて咄嗟に交わそうとしても刀を砕かれるかその激しい攻撃に耐えれず吹き飛ばされる、吹き飛ばされたら全身の骨、神経、筋を切断されまともに生きることはできなくなる。仮に吹き飛ばされても立つ前に酩酊のフラフラした動きで相手の気づく前、時間、光、音よりも早く相手の命を奪う。
「奇人命蓮斬(キジンミョウレンゲキ)」
秘技の秘技だが、シンプルな技で周囲にいるもの全てを切り払う。正面背後にいるものを全て薙ぎ払う技。最大で300人まで命を狩れる。
【武器】霊刀 黄泉軍（レイトウヨモツイクサ）
鍔は十字架で柄は黒と赤。刀身は暗く濁った光を放つ。暗い銀色をしていてレイピアのように細い。軽くしなりやすいため、常人には扱うことは不可能。また、使用したものは適正でないと２０歳で死ぬ妖刀でもある。
【備考】
元攘夷志士で幕府を倒すために活躍していた。そして、時代が移り変わり攘夷志士をやめて、今は彷徨いながら自分探しをしている。が、人を殺す癖が抜けずに辻斬りじみたことをしている。また、戦国時代出身なためご飯のリクエスト、作るものがかなり古い。