四大種族の抗争記

【名前】油屋 鈴（アブラヤ レイ）
【性別】女性
【年齢】19歳
【種族】人間（悪魔の血を引くクォーター）
【派閥】悪魔陣営
【容姿】鮮やかな赤い髪をクルクルにカールさせたツインテール。瞳の色は対照的に透き通るような水色。常に吊り上がっており目力が強い。そのため若干怖く見えるが全体的には可愛らしい地雷系の女子。ギザ歯。服装も白と黒を基調とした地雷系ファッション。
【性格】自分が生きる為、快を感じる為であれば手段を選ばないエゴイスト。少し不安定な所があり物事が自分の予想通りに進まないとヒステリックな一面を見せる。派手な物カワイイ物が好みで気に入ったものには手に入るまで異常な執着を見せる。しかし一度手に入ってからしばらく経つと飽きて捨ててしまう。
【能力】『明鏡止水』不完全な時間停止能力。効果範囲は部屋の中に限定されており、停止中の室内に対し外部から干渉を受けると即座に能力は解除される。発動すると部屋の床全体に光を放つ大きな時計の針と文字盤を表した魔法陣が現れ、針の部分が時間を刻むように動き始める。そのままでは何も起きないが再び能力を発動すると文字盤で刻まれた分の時間だけ時を止めることができる。停止中は鈴のみが自由に動くことができる。また、能力発動中鈴は室外に出る事はできない。
【SV】
「名前？　そんなの聞いてどうするのさァ、ま一応教えてあげる。鈴、苗字は可愛くないから秘密でー」
「良い声で鳴いておくれよォ？　グチャグチャにしてやるからさァ！」
【備考】幼少期は能力が不安定で本人の意思とは関係なく発動してしまうことがしばしばあり、その度に誰かが扉を開くまで部屋に閉じ込められてしまっていた。

【名前】雨宮 唱(アマミヤ ショウ）【性別】男【種族】人間【年齢】28【所属】人間〘リーダー〙【容姿】髪色は黒で、目の色も同じく黒で、肌の色は健康的な色白美肌で、髪型は黒のヘアゴムで髪を結っている。前髪は少しはセットしているらしい。服装は白のインナーを着ていて、紺色の羽織りを着ている。黒のジーンズを履いていて、黒のシューズを履いている。そして首からは何かのペンダント掛けていて、指には銀色の指輪らしきものを付けていて、両耳にはピアスをつけていて、羽織の内ポケットの中にタバコが数本入っている箱がある。腰には愛刀の自分の能力を纏わせることが出来る特殊な日本刀を携えている。そして...彼が寝不足でいる時は、髪型はロングヘアでヘアゴムは手首につけている、前髪は一切セットしておらずボサボサ。目の下に大きな隈があり、すごく黒い。ピアスもつけておらず、ペンダントもつけておらず、指輪もつけていない。服装は黒のインナーの上に、白の半襦袢を着ておりその上に紫色の着物を着ている。そして黒の羽織的なものを着てはおらず、羽織っているだけ。そして下は裸足で下駄を履いている....。日本刀は使わないので、飾っている。【性格】温厚で誰にでも優しく平等に接する性格で、部下に対してもラフに接していて、そのせいか偶に舐められてはいるが、そこの区切りはちゃんとしている。彼はリーダーなのでちゃんと統率力もあり、適切な指揮もできる真面目な性格でもある。敵に対しては明確な殺意を込めて接している....。【能力】「雷神」雷を司る神の名を持っている能力でとても強力だ。自身の刀に紫電を纏わせることができ、雷を落としたところに移動したり、自分が電気となり、後ろに回り込んだり、1分間豪雨にしたり、相手に雷を落としたりと強力なものばかりだが、その代償として、能力を使い終わったあと、約5時間強力な雷に打たれたような激痛を伴い、声も出せないくらいだそうだ.....。【武器】特殊な日本刀【備考】右腕は一見、ただの腕に見えるが、彼の友人が作った義手を付けている。肌質も本当の人の腕みたいで、指もすごくなめらかに動く。

【名前】海音寺 凪
【性別】秘密
【年齢】24(15000)
【種族】天逆毎
【派閥】悪魔
【容姿】紅色の腰まである髪をポニーテールにしており黄色くつり目気味のぱっちりした目をしていて右目は縦に二つついている。舌にはピアスがついていて顔立ちは中性的そして、身長は198cm体型はスレンダー男とも女とも受け取れる体型をしている。服は黒のスーツに黒のシャツにワインレッドのネクタイをつけている。肩幅の5倍ほどある大きな黒い羽根をついている。
【性格】ミステリアスで掴みどころのない性格をしており揶揄うことが好きだが揶揄われることが慣れておらず冗談で言う事を真面目に受け止められると激しく動揺してしまう。また、メンズ、ウィメンズ両方に興味がありどことなくカリスマ性がある。そして、性格は穏やかで争うことはあまりしないが嫌いではない。汚れるのが嫌いなだけ
【能力】天ノ妖始祖ノ神(てんのあやかししそのかみ)
天狗や天邪鬼を生み出したり他人を天狗や天邪鬼に変えてしまう。変えたものや生み出したものは自由自在に使役することができ、駒のように扱える。また、その場に天邪鬼や天狗が多ければ多いほどステータスが向上して強くなる
【武器】三叉の矛、日本刀、鉄扇、御札
【備考】天狗や天邪鬼の祖先とされる天逆毎。多くの妖怪を生み出しており皆は恩義を持っている。また、彼？彼女？の本性は自分の思い通りにいかないと暴れ回る。粗い性格をしている。また、時代に沿って姿を変えるため今の姿がその時の姿であり本当の姿ではない。

【名前】氷雨 舞
【性別】♀
【年齢】24
【種族】人間９:狼１のハーフ
【派閥】人間
【容姿】黒髪のショートヘアに青のメッシュを一房、瞳孔の小さい狼のような青い眼をしている。ほぼ常に顔をおどろおどろしい青鬼の仮面で隠しており、決して他人に顔を見せようとしない。
　服装はワイシャツの上に黒のジャケットを羽織り、手には黒の薄手の手袋。下はスパッツの上にレザーのショートパンツ。デニール数の高いタイツを履いており、なるべく身体の露出を減らしている。
　体格は女性にしてはやや大柄で176cm、肉付きも筋肉質で引き締まっている。ハスキーボイスなせいで時たま男に間違えられる。
【性格】氷のように冷たい……という訳でもなく、クールではあるが人並みの優しさや常識、倫理観はある。が、それはそれとして面倒ごとは力で解決するタイプ。
あまり押しに強いタイプではなく、頼まれごとなども断りにくい。
【武器】氷刀『銀雪』銀と銅の合金で鍛造された一点ものの白刀。金属が低音に晒された場合脆くなる現象、低温脆性を起こしにくいが、銀と銅で造られているため柔らかい。
【能力】『八寒顕現』端的に言えば氷を発生させ、自身から出る冷気を自在に操る能力。八段階に強度が分かれており、普段の戦闘時は1〜4段階目で戦うことがほとんど。１段階目は周囲を真冬の寒さにするところから始まり、８段階目では周囲の期待が液化し、生命の表皮がヒビ割れ捲り上がる程の極低温領域を展開する。
【備考】人間派閥の中でも特に戦いを担当する部署に所属している戦闘のエキスパート。剣道は五段で常に最短年数での昇段を果たしており、自他共に認める剣術の天才。度々自分より小柄で和装を着た白髪の男性と歩いているところを見かける。
　過去、全身に大火傷を負ったことがあり、それが仮面で顔を隠す理由かつ、彼女の強さのルーツである。

【名前】東狐　遊（とっこ　ゆう）
【性別】男
【年齢】16歳
【種族】獣人（ホッキョクギツネ）
【派閥】獣人
【容姿】誰もが認めるような美少年。腰まで伸びた銀色の髪は文字通りサラサラで櫛を入れればすうっと簡単に抜けてしまうほど癖も絡まりもない。髪と同じく銀色の狐耳と尻尾があり、感情によってピクピクと動く。瞳は金色のジト目で常にどこか眠たげな様子を感じさせる。外出時は白いネック付きのセーターの上にフワッとした飾りのついたボレロを羽織り、短パンと黒のタイツを愛用している。一方で家にいるときはタンクトップとショートパンツのみというラフな格好をしている。
【性格】オタク趣味と一人をこよなく愛する自称インキャ。なのだがそこそこのコミュ力と見た目の良さが手を取り合いクラスメイトを中心にある程度の交友関係を築けている。ツンデレならぬデレツンであり基本的に誰に対してもフレンドリーだが時折辛辣な言葉を吐く。嫌な事ははっきり嫌というタイプ。
【能力】『フェイク・トリック』幻影を作り出す力。遊が理解しているだけ鮮明でリアルなものとなる。逆に遊が実際に見たことがないものや記憶が曖昧なものはぼやけた形で現れる。複数の幻影を同時に出現させることもできるが全ての幻影が5分、あるいは遊の集中力が切れた瞬間に消えてしまう。
【SV】
「遊、んーん、違う遊くん、ボク男。趣味はゲームに漫画に、ふぁぁ……寝る事かな」
「女装して欲しい？ ごめん、めっちゃキモいんだけど。ボクそーいう趣味ないから、じゃまた明日ね〜」
「何見てるかって？　3Dモデルだよ。ボクの能力を使えば推しを三次元に呼び出せるからね。まあ喋ってくれないのが残念だけど」
【備考】見た目のお陰で男女両方からモテるのだが本人は「次元を超えて美少女と付き合いたい」と日々口にするレベルの2次オタ。最近Vtuberにスパチャを投げるためにバイトを始めた。

【名前】西行寺静鶴(さいぎょうじ しづる)
【性別】女
【年齢】17
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】色白で髪は黒いがインナーカラーで水色に染めておりハーフツインテールを好む。常にヘッドフォンをしており目はジトッとした感じだが憎めない感じがある。フリルパーカーを好んで来ているようだ。
【性格】優柔不断で色々なことで悩むことが多い。またその悩みを打ち明けられずあまり家族と会話もできていない(性格だけのせいでは無い)。弟を大切にしたいがどう接するのが良いのか分からずいつも話しかけるどころか触れたりすることすら出来ない。
【能力】「コピー」見たものを完全再現することが出来る。これは能力と言うよりも彼女自身のスキル的な物で耳が不自由故に目や触覚、嗅覚で得た情報だけでなんでもこなすことが出来るというもの。
これといった強みがある訳では無いが単純な能力を含めない戦闘であるならば一般人にしてはしぶといと思う。
【備考】実は耳が不自由でヘッドフォンは補聴器を隠すために着けている。小学生時代補聴器であまりいい思い出がないのだ。
学校の授業中なども付けているが学校の先生たちは一応容認している。
が、クラスではやはり浮いていてペアで行動する授業などでは補助の先生に付いてもらうことが多い。
しかし身体能力などは能力のおかげで高いため体育祭などでは皆に頼られるのが少しだけ嬉しい。
家では日影と話したい、そう思うのにいざ前にするとこちらも声をかけられずいつも部屋で悩んでばかりいる。
【SV】「ぁ……しづる…です…よろしく」「ごめんなさい……滑舌わるくて…」「ぁっ……日影…」「何も出来ないねぇさんでごめんね…日影……」

【名前】西行寺 日影(サイギョウジ ヒカゲ)【性別】男【年齢】16【種族】人間【派閥】人間【容姿】髪色は黒で、目の色も黒、肌の色も余り外気に晒していないのか、冷たさを感じる白。髪型は余り整えていないのか、ボサボサで目は少ししか光がなく虚ろだ。眼鏡をちゃんとしたものを付けていて、簡単には壊れないようになっている、目元にはその下に傷があるのか白い絆創膏？的なものが貼られている......。服装は白いシャツに黒いフード付きの上着に黒いネクタイを付けて、下は黒いズボンを履いていて。茶色のローファーを履いている。普段着は白い服に同じ上着、青のジーンズを履いていて黒いシューズを履いている。腰には休日しか身に付けないがちゃんとしたピストルとナイフを装備している........【性格】根は優しく温厚だが、クラスメイトや実の姉にもあからさまな塩対応をしていて、他の人に興味が無いように振る舞っているが、いつも学校ではそんなこと気にせず歩み寄ってくる友達が1人だけいる。だが動物の猫や犬に対しては、優しく接しておりその動物からも好かれているくらい優しくしているのだ。【能力】「動物使役」ありとあらゆる、この世にいる動物をすべて使役することができるが、使役できる数は50匹程度だが、彼は本当に動物が好きなのでやむを得ない時にしか使わない、......【武器】ピストル  ナイフ【備考】リズさんとの事前関係キャラ   過去に虐められていたお陰で人間不信となり、親族やクラスメイトにまで嫌悪感を抱くようになり、特定の誰かにデレることは一切なく、ずっと塩対応のようだ...。

【名前】ヨル【性別】男【年齢】2000は超えてる【種族】魔法使い【派閥】無所属【容姿】髪色は白。肌の色は少し白く、触れたら少しひんやりすると思ってしまうほど。目の色は水色だが、黒く染まっている。もう片方の目は、生まれつきなのか青い花が咲いている。髪型は、少し長めなのか髪を一つにまとめて結んでいる....。服装は白いワイシャツに柄のついた黒いネクタイをつけていて、少し茶色いブレザーを着ていて、黒のフード付きの上着を着ている。下は黒いズボンに茶色のローファーを履いていて。腰には本を収めるホルダー的なものが付いていて、常になにかの本を収めている.....【性格】見た目に反して優しい性格で、子供とたまに遊んでいるほど...旅をしている影響か、少し暗くなってしまうこともあるが、比較的温厚な性格だが、仲間やら友達やらが傷つけられると、流石に敵意剥き出しになり温厚な性格の真逆となってしまう.....【能力】「五大属性」能力の名前の通り、5つの代表的な属性を自在に操ることができ、炎，水，雷，闇，光  これらの属性を魔力は多少消費はするが、魔力はあまり余っているので、ほとんど消費していないものとなっている.....【備考】彼は片方の目は見えていなく、花が咲いている影響で差別やいじめなどをされていて、苦労したらしいが、その苦痛にも耐えてきたらしい......

【名前】ミア・フィルーノ
【性別】女性
【年齢】ヒミツ
【種族】魔法使い
【派閥】SS
【容姿】濃いピンク色の髪を腰程まで伸ばしている。髪質は超癖毛でモッサモサ。瞳の色は紫色でよく見ると星型の魔法陣が浮かび上がっておりそれが能力の根源となっている。少し吊り目。肌質はやたらと良い。身長は150cm程度、人間を止める過程で成長もストップした。貧乳。童顔であり、身長も相まってほとんど子供のように見える。（が、しっかり二十歳は超えているため飲酒する）。
【性格】高飛車な現実主義者。自らの能力の特性と才能を理解し、自分と他人は明らかに違うものとして考える。大抵の場合相手を見下すのような尊大な態度をとり、自分が強者である事を誇示する。また奇跡や偶然などを信用せず、全ての物事を論理的に理由があるものとして考える。研究者気質であり気になることがあれば一直線に探求を行う。
【能力】『インフィニティー』体内で無制限に魔力を生み出すことのできる能力。その為魔術や魔法を使い続けても魔力切れを起こすことがなく、その威力も本人の力量次第で際限なく上げることができる。ただし体内の魔力は自然消滅することがなく、定期的に放出を行わなければ体を内部から崩壊させ、最終的に爆発してしまう。そのためミアは極力魔術や魔法を使い、体内の魔力を吐き出している。
【SV】「アタシはミア・フィルーノ、大魔法使いミア様よ、畏れ敬いなさい！」
「だ、誰がガキよっ！？　こう見えてもアンタの事、一撃で吹っ飛ばせるんだからね！？」
「奇跡？　偶然？　バッカみたい。魔法っていうのはね、火力がモノを言うのよ」

【名前】立花　悠
【性別】女
【年齢】14
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】銀髪を後頭部で二つ結った所謂ツインテールの少女。丸い瞳と釣りガチな眉から見るものに意志の強そうな少女といった印象を与える。瞳の色は金色だが左目は紫がかったグラデーションのようになっている。ブレザーの制服と飾り気のないズボン。制服の私服も男性的、あるいは男っぽいもので固めている（スカートが苦手）が、体つきはしっかりしていて胸は大きくくびれもある。身長は150代半ばほどでお手手がちっちゃくて可愛い。
【性格】
好奇心が強く、気になったこと、興味を持ったことにはとことんまで踏み込むタイプ。天才肌で学習も早く、好きになったものはプロレベルまで極めることもある。
その一方で飽き性な性質も併せ持っており、つい昨日まで熱中していたことに突然興味をなくすことが暫しある。
気まぐれな質で、運動部から助っ人を頼まれることが多いが参加するかどうかは五分五分。
そんな性格のせいか不登校気味で学校にはテスト期間に顔を出す程度。
割と男まさりなタイプで男性より女性からモテるタイプ。たまに毒を吐く。天然が入ってる。
【能力】
光の魔導書《ライト•グリモワール》
本のような実態を召喚して、そこからさまざまな力を扱う能力。
全体的に白い見た目の本は無数のページから構成されている。
大きさに関しては場所があれば自由であるが、小ささに関しては最低でもメモ帳程度の大きさを保っている必要がある。

能力（魔導書）のページは、他者との交流によって増えていく。つまり彼女にとって絆がそのまま力に変わるわけである。
他者を彷彿とさせる能力などがページとなって増えていき、それを応用することによってページに文字が刻まれる。繋がりそのものが能力と言って差し支えない

能力　1
精霊召喚　1,9mほどの鎧を身につけた人型の実態を召喚して自由に使役する能力。

能力　2
武器召喚　巨大な槍を召喚する。

能力　3
雷使役　雷を召喚、そして操る能力

この三つがメイン。その他諸々