四大種族の抗争記

【名前】水天 臨
【性別】男の娘
【年齢】20歳
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】手入れの行き届いた青髪を腰まで伸ばしツインテールにまとめている。髪質はストレートで寝癖もつきにくい。瞳の色もの青く髪よりは幾分か深い色をしている。身長は160cm。華奢ですらっとしており一見すると女性のようにも見える中性的な見た目をしている。９割型女装をしていて体のラインは出やすいが肌の露出が少ない服を好む。
【性格】人当たりが良く世渡り上手。人間陣営を初めとした多くの組織や、個人とプライベートな関係を持つ。本性を見せていなかったり、見せるつもりの無い相手に対しては適切な距離を保ちつつも丁寧に関係を築く。押しが強いが同時に押されると弱い時もあり、協力を求られるとなんだかんだで手伝ってくれる。しかしその本性はエゴイストであり野心家、自身の享楽のためであれば他者の犠牲を厭わない。また彼の本性を知ってしまった相手や、獲物と決めた相手には誘惑的な態度をとったり精神的な揺さぶりをかけるようになる。こんな性格の彼だが自分の欲求に対して正直なだけであり、悪人という訳ではない。その欲求というのが他者を性的な感覚に溺れさせ支配するという物である。彼の行動の多くはこの欲求に基づいたものであり、ターゲットを定めては策謀を巡らせる。
【能力】『記憶再現（リビルド）』自分や他者の記憶を元にそれを現在に再現する能力。物体を元あった場所に戻したり、怪我の治療を行なったりすることができる。対象に感覚や思考があった場合その時に感じた感覚や感情も同時に再現することができる。特に臨が好んで行うのはオーガズムの再現。臨が監視している状態で相手がオーガズムを経験していれば任意のタイミングでそれを追体験させ相手の行動を鈍化、場合によってはそのまま無力化する。
【備考1】臨の欲求の対象となる相手は性別を問わず臨が「可愛い」「美しい」と感じた相手。無論力量差や相手との関係を考慮して行う。
【備考2】臨は不感症である。場所を問わずあらゆる性的感覚のみが剥がれ落ちており、臨に残ったのは発情時の奇妙な恍惚感のみである。そのため臨は行為中相手と交わることを行わず、手か道具に頼る。多くの経験によってその腕はかなり上達している。（）
【備考3】臨は戦闘中不必要に相手を傷つけることを苦手としている。そのため彼の武器は薬物と低級の魔術である。薬物は麻酔や媚薬などをその場にあった方法で使用する。魔術では刻印術を得意分野としており、罠のように仕掛けて電撃を与えたりする。

【名前】ルキア
【性別】男の娘(可変)
【年齢】変数
【種族】魔法使い
【派閥】無所属
【容姿】毛量の多くふんわりと膝まで伸びた空色ロングカールヘア、サファイアのような煌めきを持つやや垂れ目、体つきは華奢で肌は陶器のように白い。身長は146cmほどで美術品の人形と形容するのが相応しい。黒の薄い布切れ一枚だけを身に纏っている。
【性格】よっぽど失礼な態度を取られない限りは比較的友好であり、望まれたのなら自信の膨大な魔術に関する知識や、能力によって呼び出される種々の財宝を無償ではないが与える。しかしそれは根底で万物は己より下位なものだと考えているためであり、それ故の優しさであり慈しみである。
【武器】魔術、魔力操作による圧力
【能力】「idea」自身の心臓を中心に半径３mの領域を展開する。領域内では
①あらゆる事象の知覚
②物質の転移
③異世界から物品の召喚
④魔力の無限供給(但し一度に出力できる量には制限あり)
が行われる。
デメリットは
①自分の移動は不可
②神話、伝説、叙事詩等に謳われる英雄の武具など、超高出力物体の転移は溜め、インターバルが必要
③転移は透明なゲートを通る事で発生する為、動いていない物質は転移できない
などがある。基本的に一つの効果に一つのデメリットが対応している。
【備考】カタチとは何かを完全に理解し、イデア界に到達したルキア。自らの魂のバックアップを万物の魂の世界であるイデア界に保存しているため、現実世界で負傷したとしてもバックアップに基づいて再生する。眼は両目とも義眼であるが、よく見たとしても気付くのは至難の業。ルキアの能力で見ている方向に動くが後ろを見ている際には白目を剥いてしまうため、その場合は瞼を下ろす。
【魔法使い】世界五秒前仮説があるように、この世界の"外"になにがあるのかは誰も知らない。もしもあったとしても、そのまた"外"にまた他の世界が、そしてそのまた"外"に…………ルキアはこの世界が世界を包含するループを抜け出した存在である。一番外側の世界という存在しえない事象と、真円真球真四角というカタチは存在しえないという事象を重ねて、存在しないカタチで存在することで彼は彼を完成させた。イデア界という形而上世界に基づき、現実界という形而下世界に彼は姿を現す。
　と言っても何が何だかと思うだろうが、要は本体は現実世界には居らずあくまで現実世界にいるのは本体の影法師ということ。

竜咲　幻人【性別】男【年齢】18【種族】人間【派閥】不明【容姿】細身で長身。黒いズボンと灰色のシャツを身につけており。その上から紫のラインがある黒いコートを羽織っている。中世的な顔立ちで穏やかそうな垂れ目の人物。メガネをかけているが伊達で度は入っていない。黒い艶やかな長い髪の毛を一つに束ねていてそれを前に垂らしている。右側に赤いメッシュを入れている【性格】明るく元気、そして強い。困っている人がいれば助けるを信条とする。側から見れば完璧で欠点などないように見える。ヒーローのような人物だがその実は割とマジで拗らせたシスコン。血のつながってない姉が三人いて三人のことが好きすぎるあまり暴走することもしばしば。休日はよく家族で出掛けている。（ちなみにその時絡みに言った「悪い子」が翌日から恐ろしいほど真面目になったらしい。果たしてなにがあったのか）
原因不明の事故により過去にやって来た

【能力】
1．炎の魔法
２．魔法を使いにくくする空間の展開

【名前】白渡美雪(しらとみゆき)
【性別】女
【年齢】？？？
【種族】諤ｪ迚ｩ
【派閥】SS
【容姿】艶のある長い黒髪にハイライトのない真っ黒な瞳。常に黒いセーラー服に赤のグラデーションの着物調のパネルスカートを合わせており髪飾りには鈴が付いているため動く度にチリンチリンと音を鳴らす。肌は白く生気を感じられないだろう。肌はひんやりしているような暖かいような不思議である。

【性格】基本攻撃的ではなく穏やか。基本ボーっとしている事が多くたまに話しかけられていても気づかないことが多い。ちなみに甘いものが好きなので甘いものを出されると弱い。

【能力】明日天気になあれ
「あ〜した天気にな〜ぁれ」と唱えると天気が変わる。1d7で「ハレ」「クモリ」「キリ」「アメ」「ユキ」「ヒョウ」「カミナリ」の天気を操る。

「ハレ」が出ると自身の真上に太陽のような熱球が出現する。それを破壊することは適わず、ただ熱を頭上から受け続ける。

「クモリ」が出ると体が重く感じるようになる。動きが明らかに鈍るし判断すらハッキリとは出来ない。

「キリ」はどれだけ目のいい人間であれ亜人であれ神であれ当たりを見渡すことが出来なくなる。能力を使ったとしても何も見えなくなってしまい身動きが取れなくなる。

「アメ」は水が体に触れた瞬間ジュッと皮膚が焼けたような痛みを感じる。酸性雨という訳でもないのに。服が雨水で濡れれば体に触れる部分がずっと痛みで体が思うように動かせなくなる。

「ユキ」はどれだけ体を温めようと芯まで冷えきってしまう。時間が経てば肺が凍ってしまったように感じるようになり呼吸が苦しくなっていく。

「ヒョウ」降ってくる物自体が冷たく痛い。突き刺さるような痛みを全身に受け続けることになる。

「カミナリ」は1度受けると体を引き裂くような痛みが定期的に襲うようになる。

能力の効果時間はラウンド的には20ラウンドとして1d20で決めます。1ラウンドはお互いのロルが終わったタイミングを1ラウンドとします。ただしあまりにロルが短い場合はそれによって多少変動があります。

【備考】彼女は進入禁止区域に住まう。と言うより収容されている、という方が近しいだろう。常に監視されているが時たま簡単に抜け出しては街を見ている。(その間は街の中を慌ただしく警官などが走り回り街が騒がしくなる。)

また彼女には謎の魅力があり彼女に引き寄せられた者は姿を消す。その者の行方は知れず彼女に聞いてもニコッと気味の悪い笑顔を浮かべて終わってしまう。
ただ時たまその人間が身に付けていたのであろう衣服の布端が禁止区域などで見つかることからこの少女の仕業なのは確実だろうと言われている。

しかし殺すことが出来ない。
何度首を切ろうとも、心臓を貫こうとも、全身の血を抜こうとも、電気椅子に括り付けていようとも、ミンチのように潰してしまっても肉体が再生、回復してもはや監視し続けることしか出来なくなってしまった。
彼女がいつから此処に在るのか、居るのか、はたまた彼女がどんな生き物なのかを誰も知らない。

まぁそれ以外はごく一般の女の子のように振る舞う。可愛いものが、甘いものが好きな可愛い可愛い女の子なのだ。
まぁその感性が一般的かは置いておいて。

【SV】「……ぁぇ、私？あぁ白渡美雪って言います。え？名前は白いのに服は黒いって？うるさーい！」
「あー、この格好？なんでなのか私もあんまりピンと来てないけど…かっこよくない？」
「おい、私の縄張りで何してる…？その人間を離せ」

【名前】犬鳴竜介（いぬなき りゅうすけ）
【性別】女性
【年齢】35歳
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】下に行くほど緑、上に行くほど青のグラデーションロングヘアー。赤い方の目は本来の目でありもう片方の少し隠れているめは義眼、戦闘物の服を着ておりピストルを常に持っている。黒い手袋着用、青い宝石がついたイヤリングも付けている。靴も戦闘物である。身長は157cmほどで体重は45kg。胸はEほどでサラシを巻いている。年齢のわりに幼女のような見た目をしている。
【性格】どこか人間を嫌っているような、怖がっているような雰囲気を出している。誰にも愛されないような冷たい性格をしており、喋っても口調は荒く何を考えているかわからない。戦闘の場合一歩でも近づけばすぐにピストルで撃つ。
【能力】なし
【武器】主にピストル
【備考】元は戦闘員として暮らしていたが捨てられ一人で野宿をしている。ピストル以外にもそこら中に落ちているもので殺しができるほど身体能力に極振りされている。ピストルは仲間がくれた物で手放そうとしない。

【名前】衿夜 緋色(エリヤ ヒイロ)【性別】男【年齢】48【種族】仙人【派閥】人間【容姿】髪型はセミロングで、目の色は黒、肌の色は白。髪色も白。そして、服装は黒い羽織を着て、その下に白い着物を着ている。そして、赤いピアスかイヤリング的なものを付けている。そして、下は白い足袋を履いて黒い下駄を履いている………。目元付近には一生取れなさそうな濃い血痕があり、片目は誰かに傷付けられたのか斬られた傷があり、目は閉じている....腰には日本刀が1本あり、その鞘には紫電の柄の装飾がなされており、全体的な色は少し薄めの黒....種族が変わったことにより、前よりかは少し落ち着いている印象を受けるだろう......【性格】前はとても怒りっぽい性格で、何かあればすぐに誰かを殴り飛ばしていたが、種族が変わりある人の力が宿ってから、少し優しくなり前みたいにはならずにいて、少し温厚となりとても頼もしい
性格となった......敵に対してはとても強い威圧を出していて雑魚であれば倒れてしまうほど......【能力】「轟雷」雨宮の能力の下位互換で天候を30秒間ほど雷雨に変えることができ、その雷を操ることができ、その威力は少し高いビルは壊せるぐらいだが、温厚な性格となったせいか、戦場には滅多に出ないためほぼこの能力は使っていない【武器】日本刀【備考】先々代が亡くなったことにより、その力を吸い取って欲しいと頼まれ、力を吸い取った結果、力が強大すぎるが故に仙人となり、その先々代の性格も受け継いでしまい温厚な性格となった。今では陣営内ではただひたすらに見回りに回っていて、たまに他の課の仕事を手伝っているくらいだ......

【名前】空紅 八代（からべに やしろ）
【性別】男
【年齢】見た目18(3000歳)
【種族】鬼と人間のハーフ(半人半妖)
【派閥】人間
【容姿】赤茶色の髪をしている。癖っ毛が少しあり前髪は目元付近まで伸びておりかき分けている。身長は178cm体型は筋肉質で細身ながらがっしりとしている。目は優しい目つきをしており紅葉のような赤い瞳をしている。服は紺色の浴衣を着ており上に白の上着を羽織っている。腰に2本の短刀と長刀を納めていて靴は下駄を履いている。おでこあたりにツノが2本ほどついている。
【性格】真面目で優しくどんなに相手に嫌味を言われようともその嫌味を言う性格がその人の個性であり味であると考えていてプラスに捉えている。また、他人のためなら自己犠牲を厭わず命を投げ出し気味である。そして、真面目すぎるが故に少し堅苦しい一面もあり話し方や考えも少し昔。だけれど家庭的で優しい一面がある。お酒は和酒しか飲まない。そしてかなり酒が強いため解放する側でもある。幾多の戦いを見てきてどんなものも死にそして最後に自分は1人孤独で酒を飲む。そんな経験をしてるため他人の命は脆く儚いと思っている
【能力】 解明術
視認しているものの中から気になる物を分析して内部の構造や作りそしてその性能などを知りそれと同じ物を作り出すというもの。魔法であれ特別な武具であれ物により時間はかかるが全く同じ物を扱うことができる。相手の能力も解明で見出してどんなものかをすぐ知ることができる。
【武器】日本刀と金棒
【sv】「俺ぁ、空紅八代ってんだ。よろしくたのむぜ。」
「あんちゃん、中々筋が通ってるじゃねぇか。嫌いじゃねぇよ。」
「戦いに良いことなんざねぇ。どんな者も悲しき枷を背負っちまうのさ。」
「おうおう、いいぜ。かかってきなぁ！俺ぁ、そんなんじゃ死なねぇ！！！」

【名前】紫煙【性別】男【年齢】1250【種族】猫又【派閥】獣人【容姿】髪色は黒で、目の色も黒で、肌の色は健康色で髪型は少し前髪を分けていて、少し髪が長めでもうちょっと伸ばせば結べるくらいにはなる。服装は白い服で、少し着崩した紺色っぽい上着を着ていて....下は青いジーンズを履いていて、靴は黒いスニーカーを履いていて、前髪の横付近に黒いヘアピンを2本付けている.....腰付近には短刀を携えていて....太ももには投げナイフがある。いつもは人の姿だが、家にいる時は黒猫の姿になってのんびりとしている....【性格】普段はとても温厚だが、戦闘の時に限っては、容赦はしない性格でいつも本気で仕掛けてはいるが、偶にしか戦闘しない為すんごい鈍っている....主に飼われている影響か人には優しくしている....【能力】「人魂」明かりや火として使うことも出来、短刀に纏わせて斬撃を放つこともできて......人魂を飛ばして相手を惑わせるのとも出来るらしい【備考】ある日、ある人に飼われ、能力が悪質なものから、色々なことに使える能力に進化して、色々なことに役立てている......

【名前】飴作 桃（アメツクリ モモ）
【性別】♀
【年齢】17歳
【種族】人間
【派閥】人間陣営
【容姿】画像参照。左目の下には火傷跡があるが人には見せないために星型のシールを貼ってある。
【性格】ちょっぴりダウナーだけど甘い物と可愛いものに憧れる普通の女子高生。であるど同時にそう言うものが自分には似合わない、と思い込んでおり消極的。あまり面と向かって自分の意見を言うのが苦手なため遠回しにボソっということが多い。とはいえ人当たりは良く友達もぼちぼちいる。と同時に今の自分にそこそこ満足していたりもする。
【能力】『インスタント・ビーム』光源から出る光を人体に傷を付ける程度の威力を持つ光線に変化させるという能力。発動は任意で行え、発動条件は光源のスイッチを入れる事。光が一点に集中するものであればあるほど高威力となり、逆に拡散する光であれば威力は弱まる。また、光線に変換された光は七色に変色する。
【SV】「こんにちわ〜、あたしは飴作 桃、珍しい苗字っしょ？　あたしもそう思うにゃー」
「いやぁ……あんまり派手なのはスキじゃないんだけど……能力がね？　アハハ」
「にゃん♡ って似合うわけないわなぁ、にゃはは、あ、またやっちった」
【備考】実家は古くから続く飴細工職人。訳あって父親が幼い頃に居なくなってしまい母親と共に祖父の家へ身を寄せる。幼い頃から祖父に飴細工を教わり、プロ級とまではいかないものの、趣味の域としては上出来、程度の腕前を持っている。そのためかお爺ちゃんっ子。

【名前】東ノ宮 恭弥(ヒガシノミヤ キョウヤ)【性別】男【年齢】18【種族】人間【派閥】人間【容姿】髪の色は銀色で、肌の色は普通の中間色、そして目の色は右は黒で左は能力の影響で緑色になっている。そして左目の下付近に涙ボクロがある。服装は白い服の上に、学生服を着ていて着崩していて、ボタンをすべて外している。下は黒の学生服のズボンに茶色いローファーを履いている。腰には、適当に支給された警棒とかを装備している。左耳にだけ銀色のピアスを付けている。髪型は軽く結んでいる感じにしている。身長は176cm 退治は55kg【性格】冷静で優しく大人しい....高校ではクラスの中心的人物だが、本当はこの役は自分ではないと思っており、クラスの端っこの窓際の席で、静かにはしているのだが、なんやかんやあり中心的人物になっている.....【能力】「未来視」1分先のところまで見ることが出来て、自分の左目を使って能力を使う、主に戦闘時の時や日常でも役に立てられる能力で、人助けとかにも使えるらしい........【武器】警棒