四大種族の抗争記

フクロウ
【名前】ユン=マオ
【性別】なし(可変)
【年齢】不詳
【種族】亜人(液体金属生命体)
【派閥】獣人
【容姿】基本的には下画像の姿を取る。が、能力の性質上どんな姿形もとり得る。よって真の姿は不明。というより正体はない。
【性格】表面上は無機的で起伏は少ないように見えるが実際には人並みの感情を持っている。やや慢心気味の傾向があり、目上の人物でもナチュラル失礼を働くこともしばしばある。
【武器】自らの身体
【能力】『偽仙丹の副作用』(ディストーテッド・イモータリティ)自身の肉体を形状・硬度自在の金属に変化させる能力。完全に融解したとしてもその形態で移動することも、何らかの要因で身体の一部が消失したとしても時間をかければ再生できる。また、身体が不安定になるため長時間は行えないが、周囲の金属元素を取り込むことで一時的な強化を行う。
【備考】古代、元はただのオナガフクロウの一固体だったが、猛獣襲われて死にかけていたところをとある道士に拾われ、道士の実験の末に金属の身体を手にした。また、獣人派閥では要人、敵対派閥の暗殺を行う。

【名前】月影　文音（つきかげ　ふみね）
【性別】女
【年齢】12
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】黒い髪に赤い瞳。髪はサイドテールにしていて彼女が動くたびにぴょこぴょこ揺れる。背は小さくて小柄。年齢の割に胸が大きく、肌面積が大きい服をきているために人の視線を集めることも非常に多い。常に他人を嘲るような笑みを浮かべていて余裕そうな態度を基本的には崩さない。小さくてちょこちょこ動き回る仕草は小動物っぽい。
【性格】メスガキ。すぐ他人を煽る、それを生きがいにしていて時々それが原因で酷い目に遭うものの全く懲りない。しかも能力やら本人のスペックも高めだからまぁ、タチが悪い。自分の顔の良さを自覚していてそれで色々なことをしている。
基本的には不登校で真昼間からうろついていることがとても多いがそれでもテストを受ければオール満点。姫兎と違って泳ぎもできる。多才
一人称は僕
【能力】 異形使役（テイマー）
異空間から呼び出した異形の存在を召喚、使役する能力。異形は2メートルほどある二足歩行の真っ黒な実態で鬼などの言葉で喩えられる。
その力を身に宿すことにより身体強化なども可能でそれを使って他人を痛ぶることが趣味。

【名前】西条　綾人(さいじょう　あやと)
【性別】男
【年齢】17
【種族】天使と人間のハーフ
【派閥】人間
【容姿】緑色のボブヘアで前髪は左に寄せて左側の目が隠れている。瞳は水色をしていて顔は中性顔で綺麗な顔つきをしていて男にも女にも見える。服はセーラー服を着ていて体系は中性的なスレンダー体型をしている。身長は162cm
【性格】明るくて優しいそして、相手を手玉にとり弄び辛かったりいじり回したりすることが好き。楽しいことをとにかく好み楽しいか楽しくないかでやるかやらないかを決める。そして意外とわがままで嫌いな食べ物や嫌いなことを前にすると絶対にやろうとしないし食べようともしない。そして運動神経が良く頭もいい才色兼備である
【能力】 貪る者
相手の財産や大切なものやお宝や人そう言ったものの記憶や物自体や人物を消す。つまり食すことにより自分自身がその財産や大切な者や愛しい人と同等の存在になる。すなわち相手のものを食べれば相手は彼のことをとても大切にそして愛おしいと思えてしまいどんなに憎んでいてもその気持ちは消えてしまう。そして彼を殺すことにより失ったものが返ってくるためそれに気づかなければ永遠に大切なものを食した彼を大事にしてしまう。
【備考】
モーゼの十戒、隣人の家や財産を貪ってはならないが祝福とされ依代に授けられ顕現した10人の賢者のうち最後の1人、彼が最後の賢者で一番賢者として若く歴も浅いため他の賢者たちとはそこまで仲良くはない。そして、モーゼの十戒という祝福は彼らの能力そのものであるため彼らを殺せば祝福が手に入る。しかし手に入れないと祝福自体が自我を持ち始め依代を侵食してしまい恐ろしい怪物へと変えてしまう。

【名前】東雲　百鬼(しののめひゃっき)
【性別】男
【年齢】16
【種族】鬼と人間のハーフ
【派閥】人間
【容姿】ミディアムぐらいの髪の長さをしていて色は赤色。黒のカチューシャをつけていて瞳と色は黄緑色顔つきは童顔だが女性寄りの顔をしているため間違われることもしばしばある。服装は白のシャツに黒のネクタイ水色のロングパーカーを着ていて萌え袖のようにしている。下はチェック柄のズボン身長は152cm体系はスレンダー
【性格】頭が良く知的で冴えていて勘もある。そして中性的なのを理解しているため女の子のふりや男の子のそぶりをして相手を困惑させたり惑わせたりすることを趣味にしている。いわゆる変人。自分は性別という概念に当てはまらないと思っているしかし意外と子供っぽく無邪気な一面もあり、甘えん坊でもある。
【能力】 偽証成立
自分の思ったことや適当な単語を並べることによりそれが嘘であっても偽であっても相手はそれを証言や証拠として信じ込んでしまうというもの。つまり、自分は強いといえば周りは彼が強いと思い彼は女の子と言われれば女の子と思えてしまうため嘘つきには最高な能力である。どんな相手でも彼の話を聞き込んでしまいその偽証を聞いてしまうと信じ込んでしまう。そして、寿命を削ることにより自身に対して偽証を本物として実現できる例えば死にかけていても死なないということを偽証すれば生き延びたり、一時的に強くなれたりする。
【備考】
モーゼの十戒、隣人について偽証してはいけないこと。が祝福とされそれが依代に付与されて顕現した10人の賢者のうちの1人で実は10人の賢者が同じ賢者を殺すと能力すなわち祝福を奪うことができ、全部の祝福を手に入れるとモーセという新たな人物になり全ての能力を扱うことができる。そして、それを実現させようと目論んでいるらしく上部だけ他の賢者たちとは仲良くしようとしているが簡単に裏切るつもりである

【名前】皐月　来夢(さつき　らいむ)
【年齢】17
【種族】天使
【派閥】人間
【容姿】紺色の髪のショートヘアで前髪は鼻まで伸びていてそれを分けている。目はピンク色のまつ毛の長い瞳をしている。服装はワインレッドのシャツに黄色のネクタイに紺色のジャケットを羽織ったフォーマルな格好をしている。爪は長くしていてピンクと紺色のマニキュアをつけている。常にタバコを持っている。身長は178cm体系は細身
【性格】皮肉やなリアリストで自虐しがちかなりの根暗でネガティブでコミュ障でもある。人と話すのが得意じゃなくニコチンとかを摂取しておかないと会話することもできないぐらいダメである。また、盗みなどをすることに対しては特に嫌悪があり昔のトラウマもありあまり聞きたくないし思い出したくない模様。そして、打たれ弱いが思ったことをすぐにペラペラとストレートに述べてしまうため敵を作りやすい
【能力】 盗人は今日も宝を奪う
相手の能力を奪ったり身体能力や特徴や声や見た目などを奪いその人物と同じ能力や身体能力を得れるというもの一度に何度も奪うことができ奪われたものは能力や身体能力がが一時的に二分の一に下がり弱くなってしまう。また盗った能力はいつでも保管しておいて好きな時に使えるようにできるためかなりの能力や身体能力をストックしておくことができる
【備考】
モーゼの十戒、盗みを働いてはならないが祝福となり授けられてそれにより依代となり顕現した10人の賢者のうちの1人元々は怪盗で多くの宝や人々の心を盗んでいたためその盗人としての気持ちを変えるために依代とされた。ほかの賢者と比べてかなりの異質な存在なため悪い意味だもいい意味でも目立ってしまっている

【名前】酒見　龍河(さがみ　りゅうが)
【性別】男
【年齢】18
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】前髪をセンター分けにしていてプラチナゴールドな色をしている。肩より下まで伸びた髪を結んでいる。キリッとした顔つきで切れ長な瞳をしている大きな丸いサングラスをかけていて首にタトゥーが刻まれている。服は黒のシャツに白のネクタイ毛皮の上着を着ていて身長は185cm体系は筋肉質。
【性格】クールで落ち着いていて冷静沈着。肝が据わっているが売られた喧嘩は買うし舐められると静かに怒り相手を殴り飛ばそうとする。やるときはやる男でそして小さい子供や女には優しくて手加減をするしなんならどんなことも笑って許してくれる。いい奴には優しくするけど酷い奴にはこっぴどく冷酷になりとことん締め上げるそんな性格。性行為などの不純異性行為をあまりよく思っておらず苦手としている。
【能力】 姦淫誘いし淫魔
異性関係なく触れたり目を見つめたりすることで相手にフェロモンを撒き散らし魅了してしまう。魅了されたものは欲情してしまい相手を求めてしまう。これはコントロールができず見つめたり触れたりすると発動してしまうため注意が必要、逆に自分に対して欲情しているものに触れると相手からその気持ちを奪いその気をさせなくさせて落ち着かせることもできる。しかし溜め込むと自分がどんどん欲情してしまうため危険
【備考】
モーゼの十戒、姦淫をしてはいけないことが祝福とされ顕現しそれが依代となり生まれた10人の賢者のうちの1人。元々依代となった人物は多くの人間を抱いて手込めにしていたりと中々の遊びや。その色欲に染まった心を綺麗にするために依り代となり賢者となったが他の賢者とはそこまで仲良くはないが男の賢者たちと仲がいいことは確かである。

【名前】蘭　李宇治(らん　りうじ)
【性別】男
【年齢】18
【種族】悪魔
【派閥】人間
【容姿】鶯色の髪をした髪を背中の半分まで伸ばして髪の毛を三つ編みにして結んでいる。前髪は右側に寄せていて目元まで伸びている。服はチャイナ服を着ている。手に手袋をつけて銀色の指輪を中にはめている。身長は175cm体系は細マッチョ
【性格】優しく温厚で怒ることは絶対にないどんなことをしても必ず優しく受け止めてくれる。しかし、叱ったり注意することはある。優しい先生のような性格をしている。そして、運動は意外と苦手らしく運動することも好まないためインドア派である。殺すことを極端に嫌い摂政はかなり好まない
【能力】 「汝殺すこと許可せず」
生き物を殺すことに対して許可を求めないといけない。許可を求めず目の前で誰かが生き物を殺したりすると殺した人物は能力が使えなくなったり身体能力が一時的に下がったりしてしまう。それは、殺してから二日間ぐらいずっとそのまま。
【備考】
モーゼの十戒殺人をしてはいけないことが祝福とされ賢者となった存在依代になった人物は昔多くの人物を殺害した殺人鬼でその罪や魂を浄化するために依代となった。ほかの賢者と比べて一番優しく大人なためみんなのお世話役になってたりしている

【名前】ルーフェ・アーヴァ
【性別】女
【年齢】18
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】オレンジ髪の外に跳ねた長髪をしており前髪は切り目元が見えるぐらいまで伸びている。身長は172cm服装は王子様が着るような華美な服装に軍服のようなものが混ざったような見た目をしていてマントのようなものをつけている。目は金と空色のオッドアイをしている。
【性格】人を愛し自分を愛してくれた人を敬い尊敬して好きと思う人物で誰にでも優しくしていて怒ることは滅多にない。そして父と母を侮辱をされるとものすごく激怒して怒る。しかし怒る時も優しいため涙を流しながら泣きながら怒る。しかし基本は本当に怒ることはない。そして恋愛面に天然で疎く気付きづらいため好意を寄せられても気づくことがない
【能力】 「母なる大地を父なる空を敬わん」
大地と空に祈りを捧げることにより敬うことによって大地や空を操ることができる。地面を割れされたりストーンヘンジのように突起させたりすることができ。自由に操れる。空は雨にさせたり暴風にさせたり大雪にさせたり日照りにさせたりすることができ自由に天気を操れることができる
【備考】
モーゼの十戒父母を敬うことが祝福とされ生まれた10人の賢者女性の中の最後の1人残り5人は男の子なためこれが最後。依代となった人物は父と母を敬わずそのため周りからの不敬を買い殺されてしまった。ためその罪滅ぼしのために依代とされ賢者になった存在他の賢者たちとは仲が良く男女問わずみんなから人気がある。

【名前】黒崎　荊
【性別】女
【年齢】16
【種族】人間
【派閥】人間
【容姿】紫色のウルフヘア、ピンクの瞳に中性的な童顔服装は上着を肩出しで着ていて下はフリルのついたワンピース。そして首には太い黒皮の首輪をつけてチェーンがついている。身長は165cm体系はスレンダー。
【性格】サバサバしており男勝りで僕っ子。安息や休息を大事にしており相手に無茶や無理をさせることをいやがる。しかし、自分自身が無茶をしたりすることはよしとしているため中々矛盾っぷりが激しい。そして、女の子にモテるさらに普段は優しいイケメン王子な性格なため非の打ち所がない
【能力】 「汝に安息を与えよ」相手に触れることにより相手の神経を落ち着かせリラックスさせる。どんなにやる気のある相手でもそのやる気や活力を吸い取りリラックスさせたり落ち着かせたりする。そして、吸い取ったやる気や活力を自身の力に変える。変えることにより岩を簡単に破壊したり木を遠くにぶっ飛ばしたり波動を使えたりする。
【備考】
モーゼの十戒の安息日を守ることの祝福を受けた10人の賢者のうちの1人他の賢者と比べるとこの依代になった人物は特にこれと言った罪をしていない。むしろ、自分を無理させて過労死した存在にため憐れと思って依代にした。他の賢者とはうまく関係を続けている。

【名前】レミィ･ナターシャ
【性別】女
【年齢】不明
【誕生日】4月9日
【種族】吸血鬼
【派閥】悪魔陣営
【容姿】目の下に隈があり凄く細いすぐに折れそうなぐらい細い吸血鬼っぽい服にちゃんと牙がある目の色は赤色髪の色は兄弟2人とも黒なのにこの子は何故かグレー
【身長】158cm
【体重】35kg
【性格】ちょっとおバカのほほんっとしてるでも冷静なところは冷静で正論をぶつけてくる事もある、最近は家に帰れなくて困ってる、尚よく死ぬ、そしてたまに押しに弱い
【能力】｢ヴァンパイア｣兄弟たちと同じになれなかったが異常なまでの回復能力を持つすぐ死ぬけどすぐ生き返るものすごく...変な力
【武器】なし
【備考】悪魔陣営所属であるが正直それは親がそうだったから表面だけそうなだけでぶっちゃけその辺ウロウロしてる、元は親族たちと過ごしていたがだんだん人が少なくなって城に自分1人取り残されたから少し外に遊びに行こうと街に来たらそのまま迷子になり家に帰れなくなった結果今に至る元が引きこもりだったため吸血鬼のくせに直ぐに死ぬ、血液の代わりを別ので代用してるけど最近お金が無くなって(屋敷に置いてきた)血を吸おうにも誰もくれないから死にかけてる
【SV】｢ヴァンパイアも楽ではないのだ....血が吸えないの厳しいのだぞ？だから少しは優しくしようと思わないのか....｣ ｢血がダメなら何か食料が欲しい....このままでは死んでしまう......｣ ｢うぇ？！なにそれニンニクくs…..(死)｣