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夕日さん (8ftcqjpk)2023/7/30 23:07 (No.68049)削除
現在の神無月渚
(事前関係キャラ)
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夕日さん (8ftcqjpk)2022/8/24 20:19 (No.32594)削除
今現在の雨宮 約28歳
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リズさん (89rawdrv)2022/8/8 21:48 (No.31167)削除
千歳
千歳(人に擬態)
千歳(鬼の姿)
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まだくらさん (89fd2go6)2022/7/16 22:56 (No.28661)削除
エマ様の本気時の容姿
下半身見えてないけど軍服です
まだくらさん (89fd2go6)2022/7/16 22:57削除
ついでに冬服
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ネギトロさん (8a4hl9uj)2022/6/9 22:16 (No.25776)削除
【歪曲観察記録No.3】
所属:天使陣営情報管理課
氏名:無常 賢
日時:[歪曲済み]
対象:キャスト「道化」
目的:”グリム”の影響を受けた”キャスト”に関する情報収集。また、可能な限り”キャスト”によって引き起こされる”歪曲”の阻止。
内容:”英雄の王国”に”グリム”の出現を確認。当該地域への転移を行い、探索の結果グリム影響下にある”キャスト「道化」”を発見。監視を行い可能な限り対象によって引き起こされる”歪曲”を阻止する。
内容2:【キャスト「道化」に関する情報】
キャスト「道化」はグリム影響下にある人間である。
外見は深緑の髪と青い瞳を持ち、赤と白の派手な服を纏っている。彼の特徴は同地域に複数存在する道化師の格好と類似する部分が見られる。身体に損傷は見られない。他者からの視線のある場所では常に笑みを浮かべている。
騎士の称号を持つが剣術、馬術を含めた武道に精通する様子は見られず、一方で話術に関しては卓越した技術を持つ。
特異能力「転身」を持つ。以下は「転身」に関する情報。
「転身」は他者と自らとの肉体を入れ替える特異能力である。この特異能力は使用者と対象者が生命的な繋がりを持つ状態でのみ使用が可能である。
追記:キャスト「道化」は歪曲の過程で”王”との転身を実行。キャストの器には王の魂が入り、王の器にはキャストの魂が入った。
内容3:【歪曲の内容】
歪曲以前の”予定”では王妃の不倫からなる一連の戦い、並びに併発した反乱により王とその周辺が二分され、国は内乱へと突入。戦いにより王は重傷を負い、その傷が元となり死亡した。
歪曲により反乱鎮圧に向かおうとする王に対しキャストが干渉を行う。その結果鎮圧は実行されず王と、反逆者との間で和解が成立、国は二つに分裂する結果となった。
成果:”キャスト「道化」”に関する複数の情報が判明。”歪曲”の阻止は原因不明の妨害により失敗。現在原因を究明中。
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まだくらさん (89fd2go6)2022/6/8 23:59 (No.25693)
青薔薇の書
前書き
魔術は全ての生命に開かれた贈り物。
魔術は全ての困難を乗り越えうる手段。
魔術は全ての根源に行き着く為の最初の一歩。
この本に僕の魔術の全てを記す。
魔術を志す、全ての生命に幸あれ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後書き
この本は世界に1つ。
僕がこの世界に訪れた証拠として残していく、それぞれがオリジナルな魔導書。
この本によって君が不可能を可能に、「魔法」を手にした時、僕は再びこの世界に訪れよう。
それは不老不死かもしれないし、生命の創造かもしれない。はたまた、僕と同じ世界間移動かもしれない。ともかくも、生命でなくなってしまった君を僕は迎えに行こう。
全ての生命を超えた魔法使いに幸あれ。
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伊織さん (8cax70kc)2022/6/2 13:02 (No.25215)
白い光が降り注ぐ、窓に飾られた結晶たちが光を反射しキラキラと光っている
少し離れたところに、天蓋の着いた大きいベットに横たわっている者が一人
彼女は姫夜夢 雛、天使である、
「ふぁ〜、もうそろ降りなきゃ…」
陶器のような白く滑らかな肌、彼女が動く度に、艶々と輝く、美しい白の髪
遠くを見つめる、ルビーのような目、女の子らしい、白のフリルワンピースを纏い、小さな欠伸をひとつ。
「着替えるかぁ〜」パチン
彼女が指を鳴らせば、可愛らしいワンピースから、黒のカーデに白のワイシャツ
黒のプリーツスカート、白のベルト付きパンプス、と動きやすい服に変わる
耳には、銀色の羽根のピアスが光っている、コツッと、音を鳴らし、ベットから降りる、
「さて、下に降りますか〜」
天界から、下に降りるためのゲートが開かれる
彼女の背中から、大きな純白の羽根が出て、ゲートをくぐっていく
降りた先は、人間界、こっちは、深夜のようだ、黒で塗りつぶしたような空に、
佇む、1人の天使、その後ろから、たくさんの天使が降りてくる、どうやらここは、雛の仲間を傷つけた、組織の本部上空のようだ
「みんな〜ココは、僕の可愛い仲間達を傷つけた、ヤツらの根城、好きにやっていいよ〜♡」
天使達「了解致しました、雛様、ヤツらに断罪を、雛様、傷付けられた仲間に必ずや勝利を捧げます。」
沢山の天使達が、本部へ降りていく、それを見と遂げ
「ここのお偉いさんに会いに行こ〜」
一人、この場所のトップの場所へ飛んでいく、既に本部からは、火が上がり、人々の悲鳴が聞こえる、
「失礼しまーす、天使の雛でーす」
ドアを叩くが、中からは、
「天使がなんの用だ、こんな所にノコノコ入ってきて、なんなんだ!」
野太い怒号が聞こえてくる、彼女は溜息をひとつつくと
「ここを壊しに来ました〜♡」
と言うと、ドアが吹き飛び、何人かの天使が入っていく、トップが、入ってきた天使によって、拘束される。
「そいつ、僕の邸の、地下牢に入れて置いて〜よろしく〜!あ、そいつの家族は〜?」
天使「雛様の邸の地下牢に入れてあります。」
「ありがと〜、残ってる子達にココの周り掃除してもらっていい?」
天使「了解致しました、伝えておきます」
「じゃ、よろしく」
彼女は、ゲートを開き、邸に、戻っていく
その後、組織はどうなったのかは、雛と、その仲間しか知らない
伊織さん (8cax70kc)2022/6/2 13:03
雛のソロルです
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まだくらさん (8chkbqgi)2022/6/2 00:19 (No.25192)削除
「時間」というもの程相対的なものはない。勿論、此処でいう相対的というのは何処ぞの舌を出した物理学者の言う相対ではなく、あくまで体感的な相対であるが。
 今、私の前には5分で出来るインスタントラーメンがある。私がこれまで生きてきた時間、むしろ1日の時間と比べたとしても5分というのは絶対的に短い。しかし、この出来上がりを待つ5分というのはカタツムリがフルマラソンを走り切るほどにノロマで長く感じる。3分ぐらい経ったかと思ってスマホの待ち受けを見ても1分しか経ってない事だってザラだ。
 かといって、何か他の事をして5分経つのを待つのはリスキーだ。私にとって5分は瞬きをする程に短い。矛盾とも聞こえるかも知れないが、最初に言った通り時間というものは相対的だ。何万年も生きた私には、この5分以外の5分は1秒にも満たない。逆に言えば、こうしてインスタントラーメンを作らなければ、私は5分を感じることはできないのだ。
 ……待ち遠しきかな5分。こうして自述してなお、スマホのタイマーはまだ1分。
まだくらさん (8chkbqgi)2022/6/2 00:19
エマ様のソロル
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さいかさん (8ca309lb)2022/5/27 18:40 (No.24809)
月明かりが優しく世界に降り注ぐ。
 寒い満月の夜だった、十二月初頭、クリスマスの飾り付けが始まった道路はライトで彩られ始めていたが、深夜ということもあってか、暗闇に落ちている。
 真夜中の町、コンクリートでできた屋根の上を一つの影が駆け抜けた。
 身長百八十センチ、筋肉質な体を紫色のコートで包んだ男だ。黒い紙で左目を隠し、右頬には痛々しい傷跡がある。
 灰色のズボンにとおる革製のベルトにはボロボロの布が結び付けられていた。
 腰に二本の剣をぶら下げたその少年は屋根の上を走っていた。
「いたぞ! 竜咲 幻人だ! 殺せ!」
 激しくプロペラが動く音と、拡声器を使った声がして少年、ゲントにスポットライトが浴びせられた。ゲントはそれをウザそうにこそするものの、特に意に介さず走る。
「殺せ!!」
 男の声が響いてゲントはその声のした方を見た。軍服をまとった人間の男たちがゲントに機関銃を向けた。元から廃墟のようにボロボロだった屋根が激しい音を立ててみるも無残な形に変わっていく。
 そこに立っていればゲントはその場で肉片に代わっていただろう。しかし彼はもうそこにはいない。
「ぐわぁっ!!」
「あぐっ!!」
 野太い悲鳴が響き、そこに遅れてスポットライトがあてられる時には男たちは夜空に赤を巻き上げて倒れこんでいた。
「いたぞあそこだ!」
 ライトを積んだヘリコプターに乗った男の一人が叫んだ。全身が灰色の毛で包まれたネズミのような顔の男だ。一メートル半ばしかない体をした男がビルの屋上に指をさし、そこには確かにゲントが立っていた。
「殺せ!!」
 備え付けられた機関銃が火を噴く。粗末なコンクリートのビルががれきになって暗闇の街に降り注ぐ。
 ガキンッ……と、鋭い音がした。ヘリコプターが空中で切り刻まれる。
「リュウザキゲントォォォォォォォオオオオオ!!!!!!!!」
 誰かが叫んだ。大きな鉄の塊が落下していく、爆音が響いた。真っ暗だった街に火がともる。
 真っ黒な煙が空の星を塗りつぶすように空に上った。
「……」
 ゲントはポケットからカプセルを一つ取り出すとそれを月に透かした。
「こんなもんが本当に天使軍の機密事項なのかね……」
 これでしょぼかったら笑えないな……。そんな独り言をつぶやいて。がれきで潰された地面から、ゆっくりと体を起こす。
「ッ!!」
 その時、ゲントは危機感を覚えて飛びのいた。蠢く何かが、先程までゲントがたっていた場所を殴っていた。
「触手……?」
「おっと、交わすか……聞いてたよりもヤリ手っぽいな……」
 平坦な声だった。抑揚のないまっすぐな声は男のものであるということ以外あまり情報を感じ取れない。
「何者だ!」
 蠢く何か。触手が伸びてきている陰に向かってゲントは叫んだ。
「人に名前を聞くときは自分から……だろうが!!」
 ビュン! と、空気を切り裂きながら黒い触手が陰から伸びた。
「ッ!」
 とっさに防御が遅れたゲントはそれに腹を殴られながら空に投げ飛ばされた。
「ノワールバーン!!」
 空中で体勢を整えてゲントは陰に向かって真っ赤な炎を放った。
 直径三メートルほどの炎の球体が明かりを落としながら一直線に降っていく。ソレは地面に接するとゴウッと言う音をまき散らしながら飛び散った。
 飾りつけや、木でできた建物が燃え始める。辺りに炎が広がりつつある。辺りで悲鳴が聞こえる。
 腰に備えたレイピアとサーベルを抜いてゲントは構えた。
「えげつないことしますね……ここにも暮らす命があるというのに」
 抑揚のない声がゲントの耳を刺した。
 屋根に触手が突き刺さる。炎の中から現れたのは触手が絡まってできた楕円形だ。そこからさらに細い触手が足のように生えている。ソレはよっくりとほどけて中から人がゲントの目線の先の屋根に降り立った。
 身長はゲントと同じくらいだろう。白い髪をした男だった。白いスーツに白いジャケット、白いズボンに白い靴、白い肌に白い瞳。
 真っ白な少年だ。比較的細身の男は、背中から翼のようなものをはやしていた。それが触手であるとゲントはすぐさま悟った。
「天使軍に隷属しちまった哀れな傀儡だろうが、いっその事殺しちまった方がいいだろうが」
「過激だねぇ、名前といい常識をおねえちゃんから教わらなかったのか?」
「口に気をつけろ綿棒型の触手野郎が」
「っと、貴方のお姉ちゃんは俺たちが殺したんだったか? じゃあ名乗ってやる。俺は乾 晃(いぬい あきら)だ。よろしく頼むぜ、リュウザキ ゲント」
「フン、しってんじゃあねぇか、テメェとよろしくやる気はねぇよ!」
 ゲントが地面を蹴った、炎のをまとった二本の剣が目にもとまらぬ速さで振るわれた。
「社交辞令ってやつだ」
 剣は自動で動く触手にはじかれた、見かけによらず硬いらしいソレは剣と交わるたびに金属音を奏でる。 
「ちっ。かってぇなぁ!」
「テメェの剣がやわなんだろ!」
 触手と剣がひときわ激しく交差した。ガキン! という音がして剣が根元から折れて、触手が吹き飛んだ。
 サーベルが半ばから折れてそれが暗闇に吸い込まれて落ちていく。切り捨てられた触手が生き物のようにのたうち回ってから消滅した。
「ほう……」
「へぇ……」
 月下で二人がにらみ合った。触手はまだ五本も残っている。それに対してゲントはレイピア一本、アキラが笑った。阿鼻叫喚の悲鳴は遠く、第二ラウンドが始まった。




「へぇ……で、即撤退の原則を無視した挙句負けて帰ってきた訳ですか」
 狭い部屋で、作業用の机に座ったままあきれたような声をその人物は漏らした。
「俺は負けてねぇ」
 ゲントは粗悪な椅子に腰かけたまま怒りを込めてそういう。
 小さな空間だ。作業用の机にはノートパソコンが一台、その周りには所狭しと資料が並べられている。
 窓のない部屋には戸棚と粗悪なベッドと椅子、まるで病院の診療室のような見た目の部屋、しかしゲントの目の前にいるのは医者ではない。
 かつて病院だった廃墟に住み着いているだけの少年だ。
「はいはい、言い訳は後で聞きますから……ちゃんと巻いてから来たんでしょうね?」
 その人物は、真っ白な尻尾を振りながら尋ねた。
 金色の瞳がゲントを射抜く、長く伸ばした白髪が肩にかかっていて、頭部からは三角形の耳が伸びている。
 小柄な体を大きめのパーカーで覆ったまるで少女のような少年。
「もちろんだ。データも手に入れた、約束は守ってもらうぞ、白馬 守」
「はいはい、わかっていますよ。ほら、確認するので早くこっちに渡してください」
 マモルは小さな手を動かすと、手にしたものを早くこちらに渡せ。とゲントに向かって促した。
「ほらよ」
 ゲントは小さなカプセルをマモルに手渡した。
「そう言えば、これが隠されていた奴隷区画を滅茶苦茶にしたそうですね?」
「だったらなんだ?」
 カプセルを機会につなぎ、パソコンの画面に向かい合うマモルが片手間に尋ねた。ゲントもまた残ったレイピアを磨きながら適当に答える。
「獣人の生活区何ですか?」
「だからなんだ?」
「僕も獣人なんですけど?」
「脱獄者であるお前に何か関係あるか?」
「……はぁ、やっぱりいいです、貴方に道徳を求めた僕が間違ってました」
 カタカタとキーボードをたたく音だけが響く。
「くだらないな、道徳だけで目的が達せられるか」
 ゲントがボソッとそう言った。秒針が動く。
「……はい、終わりましたよ……間違いなく本物です」
 マモルは立ち上がるとグッと体を起こした。すると戸棚の一つからメモ帳を取り出してそこに何かを書き示して、それをゲントに渡した。
「約束の情報です。信憑性はありますよ」
「当然だ。これで確かじゃなかったらここで暴れてやる」
「絶対にやめてください」
「冗談だろうが。ま、また何かあったらよろしく頼むわ」
 ゲントはそのメモを軽く見るとポケットにしまい込んで立ち上がって歩きだした。廃病院というだけあって廊下もボロボロだ。割れた窓からはうっすら光が差し込んでいるが基本的には薄暗い。
「?」
 その時ゲントは向こうから人がやってくるのに気が付いた。
 小柄な体をした少女だ。ウサギの耳が生えた少女はミルク色の髪を無造作に伸ばしていた。
 紫色の瞳に光はない、少し近づいてゲントはその少女が小柄なわけではなく何かにおびえるように体を丸めているだけだと気が付いた。
 ゲントが軽く会釈をしようとすると、その少女は体をビクっとはねさせて廊下を走っていく。
「……」
 奴隷区画から何とか逃げ出した、助け出された獣人はそう少なくない。
 その中で何かにトラウマを抱えている人物もまた少なくはない。その割合は女の方が多いのだから何をされたかはそう想像に難くない。
(でも。俺には関係ない)
 ゲントはポケットの中のメモをそっと握った。
 ゲントは歩く、すべては復讐のために……。

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さいかさん (8c2wbj85)2022/5/22 17:58 (No.24386)
ヒメト(高校生の姿)
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